マンドリン演奏の後のひととき 【西宮市の特養】

先日、ボランティアの方がマンドリンを披露してしてくださった後の出来事です。一人のご入居者が「まだマンドリンの方はいますか?」と玄関まで出てこられました。

話を聞くとその演奏に感化され、自分も歌いたい気分になったという事でした。それを聞いた音楽療法士が快くその場でギターを取り出し一緒に歌を歌っていました。普段自分から歌おうとされない方なので、その願いが叶ってとても嬉しく思いました。そしてその願いを叶えられる音楽療法士がいる当施設がとても誇らしく思えました。