2月3日(月)節分会を開催しました。セントポーリア愛の郷の節分会イベントでは、鬼に扮した職員にご入居者が豆を投げつけるのが恒例となっています。
入居者の皆さんを楽しませるにはそう!鬼役の職員の演技力が重要になってきます。さながら全身タイツのような衣装を纏い、「鬼がきたぞ~」とダミ声で叫んでみたり、ボールを当てられて倒れたり、普段は恥ずかしがりやで、おしとやかな職員もこの日ばかりははっちゃけて楽しみます♪相手を楽しませるには自分が楽しまなければいけないのです☺️
今ブログを書いている私自身も介護士時代に鬼役をしたことがありますが、これ、はっきり言って楽しいです!恥ずかしがり屋の私は進んで全身タイツ等着れる訳がありませんでしたが、仕方なく鬼役をしてハマりました(笑)ボールを投げつけられてこんなに快感を感じることってありますか?自分の一挙手一投足に入居者の方が反応して歓声や悲鳴を上げる感覚。そして、ボールが当たって倒れると皆めでたく笑顔になる。自分の中の「役者」の部分が目を覚ましました。この快感は忘れられません(;_;)/~~~
写真の寺谷サブリーダーも鬼役の常連です。
ぽっこりと良い感じに出たお腹も役作りの一環だそうです。(本人談)
良い感じに鬼っぽいでしょー?😍
鬼の衣装は基本セット(カツラ、お面、全身タイツ、しましまパンツ)が支給されますが、基本的には衣装は自由ですので、手持ちの衣装を持ち込んでも良いシステムです。今年はリアルなタヌキマリオが登場しました。
良い感じに楽しんでますね~☺️
来年はどんな鬼(?)が登場るすでしょうか。いまから楽しみです♪